2012年4月9日月曜日

ヨーガンレール

自然界にある素材を感じられる場所が好き。

ヨーガンレールもそのひとつで、いい溜息の出るところです。
本社の食堂についてのことを本で拝見してから、
人の身体を作るもの、食材をも大切に敏感に接していて、
プロダクトとしての美しさだけでなく、
自然と人と物との関わり方、姿勢に興味深く感じています。

そんな風に勝手に憧れているヨーガンレール氏をお見かけする機会がありました。
眼光の鋭い人、という印象。
厳しいのだろうと思います。
だからこそドイツ人の彼が掬う日本は、非常に繊細で強いのでしょう。


会場構成を恩師がしていることもあって、
『ヨーガンレールの指輪』の展示を見てきました。

糸、木、銀、金、石。

おそらく、これらは流行らないだろうと思いました。
素材の声のようなものが強く出ていて、
身につける人が余程の対話力がなければ、似合わず、
意味のない行為になってしまうように感じたからです。
それほど魅力的で、圧倒されました。


いい溜息がまたひとつ出ました。




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